インプラント治療を可能にする歯槽骨温存処置・ソケットプリザベーション - 抜歯部に人工骨を補填して歯槽骨の温存を図る処置 | 高知 インプラント治療案内

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ソケットブリザベーション - 歯槽堤温存を考慮した抜歯術

抜歯部に人工骨を補填して歯槽骨の温存を図る処置

歯を抜くと抜歯窩と言う孔が空きます。
そのままにしておくと自然に孔は歯肉によって塞がりますが、この時に骨吸収が起こり、その部分の顎骨は痩せて薄くなってしまいます。

ソケットプリザベーションはこの骨吸収を防ぐためにおこなう歯槽骨温存法で、抜歯時に抜歯窩に骨補填材を入れて歯肉を塞ぐことで骨吸収を最小限に留めることができます。

歯槽骨の吸収が著しい場合や、抜歯はするが将来的にインプラントにしたい場合などに有効です。

ソケットブリザベーション - 歯槽堤温存を考慮した抜歯術

■ ソケットブリザベーションの費用・メリット・デメリット等
処置費用
1歯(1箇所)あたり50、000円 ※骨補填材(骨生成材)使用
※骨補填材(骨生成材)とPRP(自家多血小板血漿)を併用する場合は別途費用がかかります。
※当院は「PRP(自家多血小板血漿)を用いた口腔内組織の再生医療」において、
再生医療等提供計画を国(厚生労働省)に届出した医療機関(再生医療等提供機関)です。
メリット 骨造成手術というよりも、抜歯後の骨吸収を防ぎ歯槽堤の形態保存が目的の抜歯術です。歯槽堤が保存できていれば、後々の歯科インプラントやブリッジなどの支持に利用できます。
デメリット
自費診療のため処置費用が高額
抜歯する時点で骨吸収の程度が激しい場合は適用できません
リスク
副作用
抜歯直後の状態を100%保つものではありません。しかし、70%でも90%でも残すことができるのであれば、十分な利点があると当院は考えます。
■ 当院でおこなったソケットブリザベーション治療例
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