インプラント治療例9:複数インプラント埋入および骨造成術など高難度のインプラント治療をされた患者様 | 高知 インプラント治療案内

インプラント治療例-当院で治療された患者様

インプラント治療例9

複数インプラントおよび骨造成などの高難度インプラント治療
A・Fさん(54歳 女性) / 上顎前突をインプラントにて咬合改善した症例

上は奥歯が8歯、下は奥歯を4歯それぞれ喪失し、前歯のみの咬み合わせとなったため「出っ歯」に見えるのが気になることと、奥歯で物が咬めないため前歯に咬み合わせが集中して、これから先、前歯がどんどん開いていくのではないかと心配されて来院されました。

残っている上の前歯も動揺が著しかったため、ご本人と相談の上、段階的にインプラント埋入を進めていくこととなりました。
上の両側の第一大臼歯(6)はソケットリフト(骨造成)をおこない、後に左側の第一大臼歯(6)のインプラント体が脱離し、また右側の第一大臼歯(6)のインプラント体も骨幅が薄く、強度的に問題があったため、追加で両側の第二大臼歯(7)の位置に傾斜埋入インプラントをおこないました。
(なお、右側の傾斜埋入インプラントは第一大臼歯のインプラント体脱落に備え、代用できるようにsleepingさせています。)

最終的に上が10本・下が2本のインプラント治療によって咬み合わせが良くなり、上の前の歯並びも「出っ歯」でなくなったため、患者様はとても満足されました。

治療前

インプラント治療例9

治療後

インプラント治療例9

インプラント治療例9

ご覧いただいたように、インプラントには残存歯を保護する観点からすると絶大な効果があります。

咬み合わせをつくるにあたって、ブリッジや部分入れ歯あるいは総入れ歯での対応も悪くないと思いますが、欠損している部分に人工歯根を埋入し、咬み合わせを負担させることは、生涯に渡っての咬み合わせを保持する意味合いからすると、非常に有効であると私は考えています。

インプラント治療は残っている骨をいかに活用して人工の歯をつくるかにかかってきます。
骨が不足している場合は、水平的に骨を拡げたり、垂直的に骨造成したりと、あらゆる方法でインプラント治療がおこなわれていますが、基本は患者様個々の咬み合わせがいかにスムーズになるように仕上げていくかがポイントです。

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